うちのキャベツ

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うちのキャベツは青虫パラダイス\(^o^)/青虫さんが、その美味しさと安全性の保証人ならぬ保証虫です♪

だから、外側は青虫さんに、私達は内側を食べます。

「キャベツの秘密」の記事にも書きましたが、かつてヒポクラテスが『キャベツは名医』と言っている通り、様々な栄養価を持っています。

豊富に含まれるビタミンC、ビタミンE、ビタミンUは熱に弱いので、やはり生食がオススメです。

キャベツは旬が三回あるので、年中食べられるのも有難いことですね。

うちのパプリカ

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今年初チャレンジのパプリカ…なぜか赤くなりません(^_^;)しかもかなり肉厚で食べ応えあり。

研究課題が出来たと、来年の再チャレンジを誓う父でした(笑)

赤や黄色やオレンジ色とカラフルで、食卓を明るくしてくれるだけでなく、この色がパプリカの栄養の秘密です。

主に、赤はカプサイシン、黄色はルテイン、オレンジはビタミンEが豊富に含まれています。

また、赤ピーマンは3種類の中でも一番甘味が強く、特にビタミンCの濃度は緑ピーマンの2倍もの量を含んでいます。さらにオレンジ色のパプリカならビタミンCは3倍、β-カロテンの量も緑ピーマンと比較して何と約20倍もの量が含まれているというから驚きですよね。

トウモロコシを絶対的に美味しくするコツ

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トウモロコシを絶対的に美味しくするコツは、左写真のように…

①無水鍋に
②綺麗に洗ったヒゲと皮を敷き
③その上にトウモロコシを置き
④10〜20ccの水を入れ
⑤10〜15分加熱する。

☆ヒゲと皮から甘みが出ます。
☆水っぽくなく、濃厚な味がします。
☆塩はしない方が美味しい。

…と言うわけで、みなさん是非お試し下さいね〜(^。^)v

うちのトウモロコシ

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ちょうど食べ頃のを2本、不在だったのが運の尽き…カラスに献上してしまいました。

さぞかし美味しかったことでしょう。綺麗に皮を剥き、一粒残らず平らげてくれました(-。-;

トウモロコシは「穀類」の仲間です。

「遺伝子組み換え」という悪しき技術が広まってから、危険な食材の代名詞のようになってしまい、本当に安全で美味しいトウモロコシは、なかなか手に入らなくなってしまいました(T_T)

しかし、本来のトウモロコシは、様々な栄養素が豊富に含まれている食品です。

例えばヒゲには利尿作用があり、他の野菜と一緒に調理してスープで摂ったりします。

トウモロコシもそろそろ終わりの時期、今のうちに楽しみたいですね(^_−)−☆

考え方、感じ方、選び方、生き方…

コスモス33

40代、50代になると、否が応でも大抵の人は、人生を振り返ります。

「これから、やりたいことがどれだけ出来るか?」「何にチャレンジするか?」と考える人。

「残りの人生、どう過ごすか?」と考える人。

それに寄って、表情や風貌、言葉選び、仕草まで変わって来ます。

考え方の軸がしっかりしてる人、人生の目標やベクトルが定まっている人に会って、こんな風に輝き続けたいものだと、心から思いました。

土地柄と季節に合った食べ物を食べよう2

日本地図2

環境から適切に食べ物を取り入れるには…タイトルそのまま「土地柄と季節に合った食べ物を食べる」です。

植物がその環境に適応して進化し生き残って来たように、その環境に合った食べ物を食べ、その時採れた物を摂ることによって、より環境に適応して行きます。

極端な話、手っ取り早く病気になるには、遠い異国の物を食べ続ければいいということになります。

夏野菜もそろそろ終わりに差し掛かりました。

今のうちに存分に夏野菜を味わって、季節感を楽しむ食事をしたいものです。

冷たいものはカラダを冷やす

野菜2

「冷たいものはカラダを冷やす」…極々当たり前のことのようですが、実はみなさん、忘れています。

時々「生野菜はカラダを冷やすのでは?」と聞かれます。大体は、あまり生野菜を好まない人達から。誰もが一度は耳にしたことがあるでしょう。

生野菜がカラダを冷やすのでは無く、「冷たいものがカラダを冷やす」のです。

冷たい水、ジュース、ビール、冷たい果物、冷たい野菜…冷たいものは、出来るだけ控えましょう。

そして、生野菜は、常温で食べましょう!カラダを冷やすどころか、生野菜でしか得られない、酵素やビタミン、ミネラル、食物繊維…様々な栄養素が得られます。

冷蔵庫から出したてではなく、早めに出して常温に戻す一手間で、生野菜の恩恵を最大限得られるのです\(^o^)/

土地柄と季節に合った食べ物を食べよう

日本地図2

 身土不二とは、簡単に言うと「身体(身)と環境(土)はバラバラではありませんよ(不二)」という意味です。

身体は、食べ物を含め、さまざまなものを環境から取り入れています。空気、光、音、熱、湿気などなど…。  

どこまでが環境で、どこからが自分なのか…?環境と身体はそれ程密接な関係にあります。

ですから、適切な取り入れ方をしなければ、身体は環境に適応することができません。

今生活している環境から、適切に食べ物を取り入れることを、常に意識して行きたいですね。

もっと生野菜☆

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生野菜はビタミン、ミネラルがいっぱい♪

生野菜は酵素がいっぱい♪

生野菜はファイトケミカルス(微量栄養素)がいっぱい♪

生野菜は食物繊維がいっぱい♪

生野菜美味しい\(^o^)/

そして…生野菜に食べ過ぎは無〜い!(^ ^)!

うちのナス

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実の締まったうちのナスは、煮ても焼いても炒めても揚げても…どうやっても美味しいのですが…やっぱり「生」でしょ!!

この食感と甘さと栄養は、加熱したらもったいない!(^ ^)!

夏の太陽の恵みをいっぱいに浴びて、輝くナスは、ポリフェノールの宝庫です。

ナスは栄養が無いなんて、それはカロリー栄養学の名残りの考え方!

確かに93%が水分ですが、だからこそ、皮を食べるんです!あの紫色が、抗酸化作用、制がん作用の所以です(^。^)v

手作りのモロ味噌や、手作りのベジドレで…あなたがまだ知らない、ナスの本当の美味しさに出会えます☆☆☆