海苔の佃煮

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無添加調味料で煮た手作りの海苔の佃煮は、何とも言えない懐かしい味がします。

海苔の佃煮と言ったら、化学調味料たっぷりの瓶詰めを買って来るものと、思い込んでいませんか?

無添加調味料と無水鍋があれば、簡単に手作り出来るんです♪♪

決め手は有機栽培玄米米酢!今月の食育COOKをお楽しみに〜\(^o^)/

しかも「ご飯のお供」ではなく、様々な野菜メニューのアレンジに役立ちます。

化学物質を食べない

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食品添加物(=化学物質)の摂取を避けるには、調味料を吟味することは必要不可欠ですし、キチンと選ぶだけで、添加物は激減します。

また、農薬(=化学物質)の摂取を少なくするためには、無農薬野菜を購入することはもちろんですが、それよりも遥かに効果的なのが、肉の摂取を少なくすることです。

動物の餌の質が低下しているためであり、また、動物が食物連鎖の頂点にいることで、排泄されない化学物質が蓄積されやすいためでもあります。

何で出来ているか?どうやって作られているか?に意識を向ける必要がありますね。

子供と両親は同い年⁈

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子供が生まれた時、新しいお父さんとお母さんが誕生します。

子供が1歳になった時、お父さん1歳、お母さん1歳を迎えます。

子供が2歳になって、お父さん2歳、お母さん2歳…と一緒に歳を重ね、子供の成長と同じように、お父さんもお母さんも、親としての年齢を重ねていきます。

「子育て」は「親育ち」であり、「教育」は「共育」であると言われています。

親が子供に何かを教えるのではなく、一緒に体験し学んで、一緒に変化成長していく=共に育つ=「共育」を楽しんで欲しいですね♡

病気と闘うのは生活習慣

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病気はいつやって来るか分かりません。

でも、日頃何を口にして、どういう食生活を送っているか?どういう精神状態で過ごしているか?で、予後は全く違って来ます。

投薬も手術も時には必要ですが、あくまでもそれは応急処置であって、治癒させ回復させるのは、自分自身の治癒力であり回復力です。

「まぁ、いっかぁ〜」の積み重ねで作られる病気を避けるには、やはり「これがベスト!」の食生活を積み重ねたいですね。

食育COOKでは、調味料の選び方や食材の選び方、栄養を摂取しやすい調理方法などにポイントを置いてお伝えしています。

ブラック人参マカロン

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築地のバイヤー友達から、とっても珍しい黒人参「じーぐるー」をいただきました♪

ポリフェノールたっぷりの黒人参は、生食がオススメ!と教えていただいたので、早速、作りました『ブラック人参マカロン』☆☆☆

美味しい生野菜が、素材の良さをそのままに、お砂糖を使わないヘルシースイーツになりました〜

今月の食育COOK、お楽しみに〜٩(๑❛ᴗ❛๑)۶♫♫♫”

赤ちゃんのお部屋

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赤ちゃんのお部屋、キレイにしてますか?

埃だらけでごちゃごちゃしたところに赤ちゃんがいることは無いと思いますが、出産前はいかがでしょう?

胎児は十月十日、お母さんのお腹の中で生活します。

要するに、最初のお部屋環境は、お腹の中の羊水です。

昔、産婆さんが赤ちゃんを取り上げることが一般的だった頃、羊水は美しく栄養満点だったので、それに触れると手がスベスベになると言われていました。

今は、手がスベスベどころか、ほとんどのお母さんの羊水は化学物質で汚染されていて悪臭がするそうです。

お母さんが食べたもの、特に飲んだ水が大きな影響を与えます。

化学物質が取り除かれ、ミネラルがしっかり入っているキレイな水を飲んで、赤ちゃんのお部屋、キレイにしてあげて下さいね♡

捨てない切り方

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小松菜やほうれん草など、根っこのところを切り落として捨てるのは、もう古い!

野菜は丸ごと食べる時代です。

根っこのところに縦に包丁を入れ、全部茎と同じ太さになるように切り離しましょう。

そして、間にある土をしっかり洗い流したら、あとは食べやすい大きさに刻むだけ。

捨てるところは、全くありません!!

茹でる時も、3㎝くらいに切ってから無水調理すると、茹で時間が短く、栄養の損失が最小限で済みますね。

野菜の栄養を丸ごといただくためには、切り方も茹で方も大事です(o^^o)

ピール寒天

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皮ごと食べられるみかんのおすそ分けをいただき、早速寒天を作りました。

何でも寒天にしてしまう秋田県民は、何にでも砂糖を使うのが玉にキズ(>_<) 私はもちろん、お砂糖は一切使わずに、皮を細切りして無水調理し、有機栽培のオレンジフレーバーを使って仕上げました。 甘い物大好き、でもお砂糖は一切使いたくない人にぴったりの、爽やかフルーツ寒天です。 無農薬有機栽培や自然栽培の柑橘類があれば、いろいろアレンジ出来ますね(^_−)−☆

思いやるという事

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人を思いやるということは、相手の欲するままに何でもしてあげることではなく、自分の思いを押し付けることでもなく、人を思えば思うほど、「自分の在り方」が問われる気がします。

思いが上手く伝わらなくて勇足(いさみあし)だったり、すれ違ったりする度に、心に赤チン塗りながら(笑)、人は大きくなっていくのかなぁ?と。

考えて答えを出すということから逃げずに、『変化・成長』という最高の贅沢をこれからも味わって行きたいと思います(o^^o)