★脳トレダイエット★

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なぜ”脳トレ”なのかと言うと、ダイエットは、食習慣の再構築を主として、生活全般を変え、病気になりにくいカラダ作りのメカニズムを生活の中に取り入れながら、意図的に思考回路をチェンジして行くことが重要だからです。

脳トレのコツは、第三者のアドバイスのもと、実際に実行可能な計画を立てることです。

脳は成功の快感を味わうと、さらにやる気を出します。結果の出やすい、小さくても成果を感じられる食習慣作りをすることで、脳のヤル気は持続します。

★一物全体食☆ほうれん草の巻★

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ほうれん草の根っこの部分は、切り落とす方が多いようですが、私は、縦に切り目を入れてから良く洗って砂を落とし、そのまま一緒に調理します。

その根っこに近い部分ほど、味や栄養がたっぷりあって、とても甘くてほうれん草の美味しさが詰まっているからです。

アク抜きと言っても、基準はあくまでも食べた時の苦味やエグ味です。最近のほうれん草は、品種改良(⁈)されていて、食べやすくなっているので、無水調理した後、さっと水をかける程度で十分です。

アク抜きを意識し過ぎるあまり、栄養や旨味を捨ててしまわないように、ほうれん草らしさを楽しみたいものです。

★手作りおやつ☆グミ★

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食感がたまらないグミですが、市販のものはいろ〜んなものが入っているのは、なんとな〜く分かりますよね。

この手作りグミは、シリコンで作られた可愛い容器を使って、柑橘系フレーバーとゼラチンパウダーだけで作ります。

やや固めに作って噛む力をつけるおやつとしてもいいですし、特にこれからの季節、子供はもちろん、大人もついつい手が伸びる人気振り☆☆☆

安全安心美味しいに、更に可愛さまでプラスされた手作りおやつです*\(^o^)/*

★腹八分目ではなく、腹七分目★

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「バランスのいい少食に勝る薬も治療もありません」と言い切る先生もいるくらい。

食べ終わった時に、今と同じ量をもう一度たべらるくらいが腹七分目です。

人類300万年の歴史の中で、満腹を経験するようになったのはほんの100年前から。人間は本来、ライトな飢餓と隣り合わせの状態がベストなため、パフォーマンスを高く維持するには、もちろん満腹ではなく、腹八分目でもなく、腹七分目なのです。

★手作りガラスの器★

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大好きなお友達からいただいた『手作りガラスの器』〜もちろん世界に一つ…私のイメージを伝え、作家さんに作っていただいたとのこと。

色といい、形といい、光が当たった時の光や影といい、とってもお気に入りで、もったいなくて使えない…と思いましたが…

器は毎日喜んで使われたくてこの世に存在するはず‼︎ お食事会で季節の野菜で手作りしたお漬物を入れて使うことが多いかな。手作りの器には、敬意を表して手作りで♪♪

日用品が愛用品って、ちょっとした贅沢ですよね(^_−)−☆

8020運動

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良く耳にする「8020運動」…うちの父は80歳の時に27本あり、町で一番で表彰されました〜\(^o^)/

「8020運動」とは、1989年(平成元年)より厚生省(当時)と日本歯科医師会が推進している「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動のこと。

20本以上の歯があれば、食生活にほぼ満足することができると言われています。
そのため、「生涯、自分の歯で食べる楽しみを味わえるように」との願いを込めてこの運動が始まりました。

楽しく充実した食生活を送り続けるためには、妊産婦を含めて生まれてから亡くなるまでの全てのライフステージで健康な歯を保つことが大切です。みんなで「8020」を目指しましょう!

★手作りおやつ☆小魚ナッツ★

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無添加の小魚とくるみとアーモンドが、わずか10分でおやつにも、おつまみにも早変わり\(^o^)/

市販のものは、糖分もさることながら、ツヤだしに使われる油や味付けの化学調味料にも要注意!

これなら、わずかなバランスオイルとてんさい糖と天然塩で、美味しく仕上がります。料理経験の少ない男性にも子供にも作れる、人気のメニューです☆☆☆しっかり噛んで食べられることも魅力の一つですね。

あ、欠点が一つ…美味し過ぎてやめられない、止まらない(≧∇≦)

★手作りおやつ☆マーマレード★

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FB友達が送って下さった夏みかんと有機砂糖で、マーマレードを作りました〜♪♪

スイーツは心の栄養として、たまには必要だから、質の良い食材で手作りしたいですね☆

最近の栄養学セミナーでは、きび砂糖やてんさい糖、黒砂糖、国産アカシヤの蜂蜜…いずれにしろ、甘い物はとにかく摂らないように言われます。

それは、あまりにも糖分の摂り過ぎに起因したアレルギーや鬱が多いからです。

でも、甘い物でホッとするのも事実。常食するのではなく、月に一回くらい、上質のスイーツを手作りしませんか?

腸のお話☆大腸の役割

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大腸全体の長さは約1.5m、太さは約6cm、上から順に、盲腸、結腸、直腸を経ながら、水分をできるだけ吸収し、内容物を固形化するわけですが、その他に、小腸で吸収できなかった未消化物の処理、つまり排泄をつかさどります。

小腸で吸収されなかった栄養分や、大腸内の細菌の働きで作られた物質の吸収を行い、また回腸から送られた液状内容物なども、大腸の前半部で、水や塩分などの電解質を吸収します。

これらの働きがゆっくりであればあるほど、停滞している時間が長ければ長いほど、水分は吸収されすぎ、便がかたくなって便秘となってしまうのです。

つまり、消化された食べ物から効果的に栄養を吸収するためには、まず第一に栄養吸収を担う微絨毛が受け取れるだけの分子レベルの大きさに、栄養成分を分解することが必要不可欠なのです。

その“分解”という作業に大きく関与しているのが善玉菌であり、善玉菌が優勢に保たれた腸内環境なのです。

腸のお話☆腸の働きの巻

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腸とは胃に続く消化管の一部で、末端は肛門で終わります。

最も重要な役目である食物の消化、栄養素の吸収を行うために消化器系の中で最も長く、小腸と大腸に分けられ、それぞれの構造、役割は異なります。

私達の体は、食べ物の消化・吸収によってつくられています。体を動かすエネルギーも、消化吸収を行う腸の働きから生まれます。

腸の働きが故障すれば、健康は維持できません。特に栄養素を吸収する小腸は健康の基礎となる大事な働きをしているのです。