「家庭菜園日記」カテゴリーアーカイブ

うちのきゅうり

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朝採りのきゅうりで、お絵描き〜♪♪

長いのも短いのも、太いのも細いのも、真っ直ぐなのも曲がったのも…いろいろあって、みんなきゅうり。

共通していることは、形や大きさはいろいろだけど、どれも父が丹精込めて作って、味が濃くって甘くって美味しいってこと。

自然の力と人の愛のコラボは、最強だね(๑˘ᴗ˘๑)*

うちの赤シソ

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シソは古くから食用または漢方薬として用いられていますが、これは、シソに含まれるポリフェノールにLDL(悪玉コレステロール)の酸化を抑制する効能があり、動脈硬化を予防してくれるためです。

シソの中でも特に、赤シソにLDLの酸化を抑制する効能があるので、赤シソは動脈硬化の予防により効果的なのです。

また、赤シソにのみ含まれる抗酸化力の強いアントシアニンが、体内への吸収率が高いことが分かっています。

…などなど、栄養価について書いたらキリがありませんが、毎日の食事に取り入れるには、簡単に作れて、毎日食べられる赤シソのふりかけ「ゆかり」がオススメ、月曜日をお楽しみに〜(^ ^)/☆

うちのシソ(大葉)

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葉が厚みがあって、香り良く、食べ応えがあるのが、うちのシソ。

庭や畑の無い方でも、プランターで育てられますから、先ずは、自給自足をオススメします。

葉の薄い野菜には、多量の農薬が使われていることは、周知の事実…今の時期、せっせと食べて、後は葉や実を冷凍保存して使います。

シソは日本の伝統的なハーブで、夏バテ防止、食中毒の予防の他、ガンを抑制したり、アレルギーを改善したりする効果など、様々な効果があることが分かっています。

薬味や飾りとして添えるだけではなく、シソそのものをたくさん食べる工夫をすることで、その価値を最大限に活かしましょう。

青シソが一般市販されていますが、天ぷらにしても薬味にしても、赤シソの方が味が濃くて美味しく、栄養価も高いのです。

明日は赤シソのススメ(^ ^♪

うちのサヤエンドウ

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サヤエンドウはしっかり豆を大きくして、さやごと食べるのが、我が家流☆これからの時期は、毎日のお味噌汁にたっぷり入っています。

さやごと食べられるさやえんどうは、カロテン含有量が多く、緑黄色野菜に分類されています。特に多いのがたんぱく質、ビタミンC、食物繊維です。また、豆の部分には疲労回復効果のあるビタミンB1と必須アミノ酸のリジンを含んでいます。リジンは成長には欠かせない要素であり、集中力を高めてくれます。

ビタミン類は熱に弱いので、短時間で料理することで、栄養を効率的に摂取できます。私は、無水調理をして手作りマヨネーズで食べるのが、大好きです♡

7月の食育COOKに参加の方、ラッキーですね!ホンモノの味を召し上がれ~(*^^*)ノ☆

うちのキャベツ

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うちのキャベツは、青虫パラダイス!「虫も食わない野菜は食わない!」が父のモットーです。

今年の「みさきキャベツ」は、他の品種に比べ、肉厚で甘味があり、レタスに負けない柔らかい食感で、生食向きです。

キャベツには風邪の予防や疲労の回復、肌荒れなどに効果があるビタミンCや、血液の凝固促進や骨の形成に貢献するビタミンKが豊富に含まれていています。

だから、「キャベツは名医」って言葉が古代ギリシャからからあるんですね!

キャベツパワー、まだまだあります。。。続く

うちのブロッコリー

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父のブロッコリーが出来ました。激ウマです\(^o^)/

ブロッコリーは、ビタミンC、E、Kの他、葉酸などが豊富に含まれていて、栄養価の高い野菜です。

その収穫時期が難しく、タイミングを逃すと、花が咲いてしまいます。

また、収穫して一日常温で放っておくと、直ぐに黄色くなってしまいます。

でも、スーパーで山積みされているブロッコリーは、いつも青々としています。アメリカ産でも青々としています。

買ってからも、しばらく青々としています。

本来のブロッコリーの成長を身近で目にして、初めていろんなことに気づきました。

その「もの」や「こと」の成り立ちを知るって大事なことですね。