子供の味覚は大人が作る

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「食べること」でカラダは作られ、そのカラダで「一生やって行く」のに、何も考えずに提供されたものを買う人が多過ぎる。

今まで、「何の疑問も持たずにマックを食べ続けて来た人」は、たくさんいるに違いない。

全く食べたことのない人や、ちょっと疑問に思いながらも食べてきた人を合わせても、「何の疑問も持たずにマックを食べ続けて来た人」の方がはるかに多いに違いない。

私はマック攻撃をしているわけではなく、ファーストフードの代表としてあげているだけですが、最も策略的に日本人の味覚を侵食したという意味では、その影響は大きいと思います。

新しもの好き、手軽だから、みんなが食べてるから、何気なく…きっかけはそれぞれですが、それを食習慣にしてしまったのは、明らかに身近な大人です。

私は生まれてこの方、一度も口にした事がなく、これからも属する予定は全く無いのですが、そんな味覚を作ってくれたのは間違いなく両親であり、私が不自然な食べ物に触れる機会を作らずにいてくれたことに心から感謝しています。

植物の「命をいただく」

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切り落とした葉っぱのところから、初めて、大根の花が咲きました\(^o^)/

スーパーで買った大根の茎は、水につけておいても少し葉っぱが出て、後は腐るだけ…

地元の産直所「じゅんさいの館」の大根は、より自然度が高い!

「いただきます」は「生き物の命をいただく」こと。農薬で汚染され、添加物で加工されたものではなく、生きてるものを選びたいですね!

風評被害を作らないために

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メディアでは、福島のものを買って、食べて、応援しようとばかり言っています。

基準値が甘くなっている非常事態に、「国の基準値以下」という曖昧な表示をされても、それだけで安心だと思う人がどれだけいるでしょう?

ある福島の生産者さんで「風評被害は、事実を隠すからだ!全部表示すればいい!」と言って実践している方がいました。

きちんと数字を出し、他の地域のものと比べて表示し、安全だから、安心して食べて下さいという生産者さんや販売店さんは、心から応援したいと思います。

ただ買って応援するのではなく、ただ毛嫌いするのでもなく、私達一人一人がもっと関心を持って知って選ぶべきだと思いました。

どんな時でも、消費者に対して誠意を持って生産販売している方々には、心からのエールを贈りたいと思います。

噛むって大事!

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「表情筋エクササイズ」のテレビ番組で学んだこと。

「表情筋」=簡単に言うと顔の筋肉、表情を作る筋肉のこと。

弥生時代と比べると、一日の噛む回数は6分の1以下ですって〜!

今や飽食の時代…どれだけたくさんの食べ物を、どれだけ噛まずに食べているかが、良く分かります。

噛む回数が少ない→表情筋をあまり動かさない→シワ、たるみ…という流れ!

番組では、表情筋を鍛えるための様々なエクササイズを紹介していましたが、もちろん、食事で「しっかり噛む」ことをする方が、様々な面でより効果的とのことでした。

「噛み応えのあるもの」を良く噛んで食べることによって、表情筋が鍛えられるだけで無く、第一消化がしっかり行われるので胃腸にも優しく、満腹中枢が刺激されるので食べ過ぎ防止にもなり…と一石何鳥にも〜♬

硬過ぎると、歯や顎関節を痛めてしまうこともあり、ただ単に硬いものではなく、「噛み応えのあるもの」を選ぶのがポイントのようです。