「本質」で選ぶ人「イメージ」で選ぶ人

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物事を「本質」や「価値」で判断する人と、物事を「イメージ」や「価格」で判断する人と。

例えば、食品に関して言えば、前者は、「食事はカラダを作るもの」だから「自分のカラダになって良いもの」を選ぶ。

有機野菜や無添加調味料を選ぶことで、口から摂り込む化学物質を極力減らそうとする。

後者は、「お腹を満たすための食事」を、雑誌やネットのCMで選んだり、テレビ番組やコンビニで美味しいと話題になっているものを選ぶ。

結果、多くの化学物質を摂り入れて様々な病気のきっかけ作りをしてしまう。

食に関する判断基準は、学ぶ必要があるし、基本を身につけ、実践して習慣にしていくことで、違いは作れます。

食の「本質」や「価値」を一緒に学び、選ぶ基準を身につけましょう!

気づいた今から、カラダは作り変えられるのです。

ターニングポイント

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『食習慣』とはよく言ったもので、「食」は「習慣」です。

しかも、自分の意思に関わらず、最初は両親や身近な大人の食習慣によって作られ、大人になって様々な情報を取捨選択して強化されて行きます。

今から20数年前の出会いから、私の食に対する考え方も行動の選び方もガラッと変わりました。

そして今に至っています…スゴイ途中省略(≧∇≦)

今の食習慣の延長ではイカン!何かが違う!…そう思って方向性を明確に定めたことから、たくさんの出会いに恵まれました。

そこでの学びで、家族や友人知人、身近ながん患者達にも貢献が出来たと思います。

知ったかぶりをしなくて良かった、自分のやり方?を主張しなくて良かった、選び方考え方の基準をしっかり学んで来て良かった、実践して来て良かった…

振り返ると、あの時が私のターニングポイントでした。

あなたの方向性は、定まっていますか?

かづの北限の桃

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本場福島や山梨の生産者には無理だと言われた、気温が低いところでの桃栽培。

約20年前から、根気強く栽培を続けた結果、全国でも評価されるほどの桃を作れるようになりました。

秋田県鹿角市の『かづの北限の桃』は、「どんな品種を育てても収穫時期が日本でもっとも遅くなる」ことからつけられました。

リンゴの栽培が盛んな地域で、リンゴだけに頼らず、樹種複合として始めた農家がほとんどです。

そのしっかりとした果肉の食感と甘さを引き立てる酸味、そして中山間地域農業の気候のハンディをメリットに変えた、生産者の努力に、私は一票を投じたいと思うのですღ

うちのブルーベリー

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ブルーベリーの栄養価は、アントシアニンとビタミンEの抗酸化作用が有名です。

食べ方は?というと、ジャムにしたり、ヨーグルトに入れたりが良く目にする光景です。

せっかくの栄養価を加熱で少なくしたり、砂糖でマイナスにしたり、乳製品と混ぜるのは勿体無い!

そのまま食べたり、サラダに混ぜたり、生で食べられるものは、出来るだけ生で食べることが、最も栄養の損失も少ない食べ方ですね。

数年前に植えた我が家のブルーベリーの樹に実がついて、ブルーベリーの若い実を初めて見ました!

薄い赤というのが、ちょっと意外でした。

樹で完熟させて収穫したいのですが、その直前に鳥に食べられるか?丁度よく収穫出来るか?野鳥とのかけ引きも楽しんでいます♬

ノンシュガーピクルス

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お友達から頂いたパプリカとうちの野菜で、ノンシュガーピクルス作りました。

調味料は、玄米米酢と白だしとレモンライムパウダーのみ、もちろんどれも無農薬有機栽培、無添加です。

甘さも酸味も優しく、ピクルスが苦手な人にも、美味しくいただけます。

また、それぞれの野菜の風味やサクサク感を残しているので、いろんなメニューの付け合わせにもぴったりです。

このような常備菜には、保存目的もあって、砂糖が多く使われますが、手間をかけて保存してまで食べる野菜に、余計な甘さや添加物は必要ありません。

安全安心な良い調味料があれば、素材の美味しさを活かした美味しい常備菜は、朝飯前ですね(#^.^#)

ピカピカ☆パプリカ

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畑を始めた友達からいただいたカラフルなパプリカ…形がミニカボチャみたいでカワイイでしょღ大好きなピクルス作ります♬

ところで、パプリカに含まれる主な栄養素は、ビタミンACE!

特にビタミンCは、レモン以上に多く含まれており、しかも本来ならば熱に弱いビタミンCですが、加熱しても壊れにくいという特徴を兼ね備えています。

また、その含有量をピーマンと比較してみると、ビタミンAとCはピーマンの約2倍、ビタミンEは約5倍と、圧倒的にパプリカの方が優れています。

更に面白いことに、パプリカは色によって栄養面の違いがあります。

赤いパプリカの色は、トウガラシにも含まれる「カプサイシン」に因るものですが、辛くはないのに、発汗作用や抗酸化作用はしっかりあります。

また、黄色いパプリカは、赤いパプリカよりも、更に多くのビタミンCやルテインが含まれ、美白効果や美肌効果が期待されます。

ますますパプリカのファンになりました(#^.^#)

「オクラ」の歴史

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畑のオクラを観るまでは、花とつぼみと実が、こんな風に成っているなんて想像していませんでした!

ネバネバ野菜の代表「オクラ」は、紀元前からエジプトで栽培されている、歴史ある野菜の一つです。

アメリカを経由して日本にも伝えられますが、一般に食用として広まったの1970年代のことで、それまでは観賞用だったというのもうなずけますね。

「オクラ」は英語だってこともちょっぴりビックリ〜(≧∇≦)

オクラ特有のぬめりは、ガラクタン、アラバン、ペクチンといった水溶性食物繊維です。

また、緑黄色野菜ならではのβカロテンが、レタスの3倍以上含まれています。

そのほかにも、カリウムやカルシウムといった 栄養を豊富に含んでいます。

今が旬のオクラを毎日1本ずついただいて、お腹に優しい食生活を始めてみませんか?

枝豆とミョウガの和え物

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枝豆とミョウガの豊富なこの時期に食べたくなる、母のオリジナルレシピです。

枝豆は薄皮まで剥いで、ミョウガは千切りしてから水にさらさないのがポイント。

無添加つゆの素で和えて、少し味が馴染んでからいただきます。

枝豆とミョウガ、それぞれの風味と食感が、暑い夏にいつも母が手間をかけて作ってくれたことを思い出させてくれる、「お盆な」我が家の味です(๑′ᴗ’๑)ღ

鶏ハム大葉添え

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今日のお通し、鶏ハム&ミニトマトღ

天然塩と粗挽きコショウとオレガノだけを使った、手作りの鶏ハムは、ビールのおつまみにサイコーです♬

鶏胸肉の柔らかさと食感、肉の旨味が引き出され、誰もが「鶏は胸肉に限る!」と大絶賛です(#^.^#)

スーパーでお買い物

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買い物する時、ついつい人のカートの中を覗いてしまいます…世の中の人はどんな食品を選ぶのだろう?と。

カートの中身の8割が、私が絶対に買わないものばかり…

お弁当、お惣菜、冷凍食品、食パンや菓子パン、コーラや水やお茶や発泡酒、様々な合成調味料…

でも、考えてみると、スーパーに置いているもの自体が、私が買わないものばかりなので、それもうなづけます。

都会でも田舎でも、どこのスーパーでも広がりを感じるのが、お弁当やお惣菜コーナーです。

みんなが買うから、売る。買わなくなったら、売らないはず‼︎

最新の栄養学をしっかり学んでいるドクターが口をそろえて言うことは、「食材や調味料を吟味して購入し、自分で調理すること」です。

「病気にならない身体作り」の第一歩、踏み出してみませんか?