病気と闘うより、カラダの必要な材料を揃えよう!

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私達のカラダを作るのに必要な材料があります。

どんなに「良さそうなもの」でも、それだけではカラダは出来ません。

「必要な材料を全部」揃える必要があります。

また、それぞれの材料の必要量はそれぞれなので、そのバランスを整えることも重要です。

病気になると人は「何か悪いことが外からやって来た」という気分になりがちですが、生活習慣病の場合、病気を作ったのは間違いなく自分です。

病気を作る生活習慣を身につけてしまったのです。あるいは、止むを得ずかも知れませんが、実践してしまったのです。

ということは、その生活習慣を「普通のカラダを作る生活習慣」に変えれば、改善されるのです。

病気になってからではなく、ならないカラダ作り、一緒にしませんか?

水が代謝を上げる

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私達の身体の6割は水なので、健康を考える時、水選びは欠かせない要素です。

塩素やトリハロメタン、アスベスト、保存料などの化学物質を取り除いて飲むことはもちろんですが、飲む量もとても大事です。

一日に必要と言われている水2リットルを飲めば、その水分はおおよそ2週間後に排泄されます。

単純計算で1リットル飲めば4週間後、4リットル飲めば1週間後に排泄されることになります。

水分を多く摂ると、トイレの回数が増えるので、あたかもさっき飲んだ水分を排泄しているような錯覚をしていまいますが、そうではないようです。

身体を健康で綺麗に保つことをお仕事としているモデルさん達が、水を多く飲むのは、単純に代謝を上げ、老廃物を早く排泄するためであることがよく分かります。

体質改善のセミナーや美容のセミナーでも、先ず言われることは水を常温で、または白湯を飲むことです。

水の役割を考えてみると、極々当たり前のことですが。

お茶やコーヒーではなく、水として2リットル飲むのを習慣にすることは、健康の維持増進や体質改善の基本中の基本ということですね。

ホンモノを選ぼう!

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お友達が貴重な漬物をお土産に下さいました。

国内で最も古くから無農薬有機栽培の食材で、味噌や醤油などの醗酵調味料を作っているお店の漬物です。

ホンモノの材料で作ったホンモノのお漬物は、優しい香りと程良い食感で、とにかく美味しいっ♪

ホンモノを手間暇かけて作ったものには、生産者さんの愛情を感じます。

作った人、贈った人、いただいた人、みんなが笑顔になる食品文化を後世に伝えて行くには、私達消費者がホンモノを選ぶことです。

私達がホンモノを選べば、ホンモノを作った人にお金が行きます。

値段やイメージだけで物を選ぶ時代は終わりました。

本質と価値で選ぶ時代、選択能力、判断能力が問われる時代になりました。

タンパク質が「かたち」を作る

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私達の体の「かたち」は、全部タンパク質が作っています。

目に見える部分も、見えないところも。

見えるところは、自分の「見た目」を決めるから、とっても大事です。

見えないところは、身体を機能させている部分なので、これもまたとっても大事です。

要するに、タンパク質はかなり大事な栄養素です。

食事だけでは足りないタンパク質を補うのが「プロテイン」。

その語源であるギリシャ語の「プロティオス」は、「一番大切なもの」という意味からも納得の重要度です。