「表情筋エクササイズ」のテレビ番組で学んだこと。
「表情筋」=簡単に言うと顔の筋肉、表情を作る筋肉のこと。
弥生時代と比べると、一日の噛む回数は6分の1以下ですって〜!
今や飽食の時代…どれだけたくさんの食べ物を、どれだけ噛まずに食べているかが、良く分かります。
噛む回数が少ない→表情筋をあまり動かさない→シワ、たるみ…という流れ!
番組では、表情筋を鍛えるための様々なエクササイズを紹介していましたが、もちろん、食事で「しっかり噛む」ことをする方が、様々な面でより効果的とのことでした。
「噛み応えのあるもの」を良く噛んで食べることによって、表情筋が鍛えられるだけで無く、第一消化がしっかり行われるので胃腸にも優しく、満腹中枢が刺激されるので食べ過ぎ防止にもなり…と一石何鳥にも〜♬
硬過ぎると、歯や顎関節を痛めてしまうこともあり、ただ単に硬いものではなく、「噛み応えのあるもの」を選ぶのがポイントのようです。