食育豆まめ辞典 成長ホルモンの働き3 2014年4月30日 伊藤 生子 成長ホルモンには、タンパク質の代謝を促して筋肉量を増加させたり、骨代謝を促進させて骨量を増やす働きがあります。 また脂質代謝を促して体脂肪の分解を助け、コレステロール値を減らし、からだを構成している成分(=体組成)を整える働きがあります。 さらに、糖質や水・電解質などの代謝過程においてもバランスを調整する大切な作用があります。 成長ホルモンが最も分泌させる睡眠のゴールデンタイム22時〜2時の睡眠の大切さを心がけたいですね。 共有:共有
食育豆まめ辞典 成長ホルモンの働き2 2014年4月29日 伊藤 生子 成長ホルモンは、代謝を調整して健やかなからだを維持する重要なホルモンです。 成長ホルモンには、子どもの成長を促す「成長促進作用」のほかに、代謝を調節して、健やかなからだを維持する「代謝調整作用」があります。 代謝とは、体内に取り入れられた栄養素などの物質を変化させてエネルギーを取り出したり、からだをつくる材料にすることをいいます。 とても重要な役割を持つ成長ホルモンをしっかり分泌させるためにも、睡眠の質を高めたいものですね。 共有:共有
Seiko's eye 「勘所」を押さえる 2014年4月28日 伊藤 生子 より健康になりたい、健康であり続けたいと、誰もが思いますが、その「『勘所』を押さえる」ことがとても重要です。 『勘所』がズレると、良いと思って一生懸命やっていることが、返ってマイナスになっていることもしばしばです。 「食育セミナー」は「体質改善」のための「脳トレ」の場だと思っています。 カウンセリングでそれぞれの食習慣を確認し、「勘所のズレ」を見つけ、良い習慣を意識して毎日積み重ねることが脳のトレーニングになり、体質が改善されて行きます。 「勘所を押さえる」ために、第三者から客観視してもらうことは、とても重要なことだと思います。 *この記事のタイトルをクリックして、コメントをお寄せ下さいね! 共有:共有
私のお気に入り パリのロングマグ 2014年4月27日 伊藤 生子 パリのモンサンミッシェル近くのショップで買った赤と黒のロングマグ。エッフェル塔の柄が可愛くって、色違いで買っちゃいました。 でも…二色で良かった^^; もし七色あったら、全部買わなきゃ気が済まなかったに違いないから。 毎日これでキレイなお水をたくさん飲んでいます^^/♡ 共有:共有
食育豆まめ辞典 成長ホルモンの働き1 2014年4月26日 伊藤 生子 「成長ホルモン」は、私たちのカラダが成長していく時に分泌されています。 成長ホルモンは、乳児から幼児の時にかけてたくさん出ていて、その量は年齢とともに少なくなっていきます。 また、成長ホルモンは睡眠(入眠)後、約1時間たったときにたくさん分泌されます。だから睡眠は成長にとって欠かせないのです。 共有:共有
食育豆まめ辞典 食事時間の大切さ 2014年4月25日 伊藤 生子 食事は規則正しく摂ることよりも、規則正しく『食べない時間を作る』ことが大切です。 夕方から翌日の朝まで、ほぼ半日食事をしないことで、お腹を空っぽにします。 それによって、消化吸収する力も増し、新陳代謝が活発になります。 そんなこと無理〜(≧∇≦)と思った方、生活全般を見直す必要があるようです。 共有:共有
Seiko's eye 常備菜でタイムマネジメント 2014年4月24日 伊藤 生子 玄米の簡単で美味しい炊き方をマスターすると、次は玄米に合うおかずが気になります。 玄米は「完全食」と言われるくらいですから、たんぱく質や野菜や海藻などの副菜を少し補うだけで、栄養としては十分です。 佃煮やキンピラ、漬物…などなど、常備菜があれば、温かいものを一品作るだけで準備はOK、もう、豊かな食卓ですd(^ ^) 共有:共有
食育レシピ 玄米甘酒ぜんざい 2014年4月23日 伊藤 生子 新作スイーツ出来ました〜\(^o^)/ 玄米で作った甘酒と、キレイなお水で煮ただけの小豆に、むき栗を載せて、後は魔法の粉をホンの少しふりかけて…♪♪ お砂糖を使わない甘酒の自然な甘さと、小豆本来の味が相まって、そこに有機むき栗のほんのりとした甘さが加わり、何とも言えない美味しさです♡ 自然の力を感じます。 ”魔法の粉”?…ふふふ、ひ・み・つ(^_−)−☆ 共有:共有
Seiko's eye ★胃腸へのおもいやり★ 2014年4月22日 伊藤 生子 朝起きられないのは、食事の時間が遅いからかも…と言うことで、夕食は早めに済ませ、それ以降は食べないことに決めました(^。^)v …今朝は確かに、いい感じ〜♪♪ 足りなかったかも、胃腸への「お・も・い・や・り」…気づいたら、修正は速攻です(^。^)v 続けた結果、またレポートしま〜す♪♪Seiko 共有:共有
食育豆まめ辞典 ★タンパク質が不足すると…★ 2014年4月21日 伊藤 生子 タンパク質が不足すると、次のような症状が見られることがあります。 ・成長障害 ・精神的な障害(思考力や集中力が落ちる) ・貧血 ・下痢 ・むくみ ・食欲不振 ・筋力の低下(体力の低下) ・疲労感(疲れがとれない) ・肌荒れ ・抜け毛 ・免疫機能の低下(病気になりやすくなる) ・ホルモンバランスが崩れる(女性では生理不順) このようにタンパク質不足は、身体の様々な部分に目に見えて現れてきます(複数個思い当たる方は、要注意です)。 それというのもタンパク質は、体全体(骨・筋肉・皮膚・内臓・細胞)を構成する「基本成分」であるためです。 共有:共有