伊藤 生子 のすべての投稿

seiko 性別:女性 誕生日:11月26日 血液型:A型 生息地:秋田県、東京都 office STEP BY STEP代表 食育セミナー主宰 サプリメント管理士 体質改善アドバイザー 脳トレダイエットカウンセラー バランスセラピスト facebookインストラクター 元養護学校教諭(現在の特別支援学校教諭) 10年間の教諭時代の食育経験と、並行して送った看護生活の中で培い、専門的に学んだ栄養素療法から、病気になりにくいカラダ作りをアドバイス。 PPK(ピンピンコロリ)=死ぬまで元気でいるためには、食習慣の改善が必要です。 食育セミナー、健康セミナー、脳トレダイエットセミナー、フェイスブックセミナー、経済セミナーを東京と秋田で毎月開催中。 有意義な人生のベースとなる健康な心とカラダ作りの考え方を提案しています。 病気になりにくい身体に作り変える『脳トレダイエット』も人気です。

うちのブルーベリー

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ブルーベリーの栄養価は、アントシアニンとビタミンEの抗酸化作用が有名です。

食べ方は?というと、ジャムにしたり、ヨーグルトに入れたりが良く目にする光景です。

せっかくの栄養価を加熱で少なくしたり、砂糖でマイナスにしたり、乳製品と混ぜるのは勿体無い!

そのまま食べたり、サラダに混ぜたり、生で食べられるものは、出来るだけ生で食べることが、最も栄養の損失も少ない食べ方ですね。

数年前に植えた我が家のブルーベリーの樹に実がついて、ブルーベリーの若い実を初めて見ました!

薄い赤というのが、ちょっと意外でした。

樹で完熟させて収穫したいのですが、その直前に鳥に食べられるか?丁度よく収穫出来るか?野鳥とのかけ引きも楽しんでいます♬

ノンシュガーピクルス

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お友達から頂いたパプリカとうちの野菜で、ノンシュガーピクルス作りました。

調味料は、玄米米酢と白だしとレモンライムパウダーのみ、もちろんどれも無農薬有機栽培、無添加です。

甘さも酸味も優しく、ピクルスが苦手な人にも、美味しくいただけます。

また、それぞれの野菜の風味やサクサク感を残しているので、いろんなメニューの付け合わせにもぴったりです。

このような常備菜には、保存目的もあって、砂糖が多く使われますが、手間をかけて保存してまで食べる野菜に、余計な甘さや添加物は必要ありません。

安全安心な良い調味料があれば、素材の美味しさを活かした美味しい常備菜は、朝飯前ですね(#^.^#)

ピカピカ☆パプリカ

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畑を始めた友達からいただいたカラフルなパプリカ…形がミニカボチャみたいでカワイイでしょღ大好きなピクルス作ります♬

ところで、パプリカに含まれる主な栄養素は、ビタミンACE!

特にビタミンCは、レモン以上に多く含まれており、しかも本来ならば熱に弱いビタミンCですが、加熱しても壊れにくいという特徴を兼ね備えています。

また、その含有量をピーマンと比較してみると、ビタミンAとCはピーマンの約2倍、ビタミンEは約5倍と、圧倒的にパプリカの方が優れています。

更に面白いことに、パプリカは色によって栄養面の違いがあります。

赤いパプリカの色は、トウガラシにも含まれる「カプサイシン」に因るものですが、辛くはないのに、発汗作用や抗酸化作用はしっかりあります。

また、黄色いパプリカは、赤いパプリカよりも、更に多くのビタミンCやルテインが含まれ、美白効果や美肌効果が期待されます。

ますますパプリカのファンになりました(#^.^#)

「オクラ」の歴史

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畑のオクラを観るまでは、花とつぼみと実が、こんな風に成っているなんて想像していませんでした!

ネバネバ野菜の代表「オクラ」は、紀元前からエジプトで栽培されている、歴史ある野菜の一つです。

アメリカを経由して日本にも伝えられますが、一般に食用として広まったの1970年代のことで、それまでは観賞用だったというのもうなずけますね。

「オクラ」は英語だってこともちょっぴりビックリ〜(≧∇≦)

オクラ特有のぬめりは、ガラクタン、アラバン、ペクチンといった水溶性食物繊維です。

また、緑黄色野菜ならではのβカロテンが、レタスの3倍以上含まれています。

そのほかにも、カリウムやカルシウムといった 栄養を豊富に含んでいます。

今が旬のオクラを毎日1本ずついただいて、お腹に優しい食生活を始めてみませんか?

枝豆とミョウガの和え物

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枝豆とミョウガの豊富なこの時期に食べたくなる、母のオリジナルレシピです。

枝豆は薄皮まで剥いで、ミョウガは千切りしてから水にさらさないのがポイント。

無添加つゆの素で和えて、少し味が馴染んでからいただきます。

枝豆とミョウガ、それぞれの風味と食感が、暑い夏にいつも母が手間をかけて作ってくれたことを思い出させてくれる、「お盆な」我が家の味です(๑′ᴗ’๑)ღ

鶏ハム大葉添え

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今日のお通し、鶏ハム&ミニトマトღ

天然塩と粗挽きコショウとオレガノだけを使った、手作りの鶏ハムは、ビールのおつまみにサイコーです♬

鶏胸肉の柔らかさと食感、肉の旨味が引き出され、誰もが「鶏は胸肉に限る!」と大絶賛です(#^.^#)

スーパーでお買い物

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買い物する時、ついつい人のカートの中を覗いてしまいます…世の中の人はどんな食品を選ぶのだろう?と。

カートの中身の8割が、私が絶対に買わないものばかり…

お弁当、お惣菜、冷凍食品、食パンや菓子パン、コーラや水やお茶や発泡酒、様々な合成調味料…

でも、考えてみると、スーパーに置いているもの自体が、私が買わないものばかりなので、それもうなづけます。

都会でも田舎でも、どこのスーパーでも広がりを感じるのが、お弁当やお惣菜コーナーです。

みんなが買うから、売る。買わなくなったら、売らないはず‼︎

最新の栄養学をしっかり学んでいるドクターが口をそろえて言うことは、「食材や調味料を吟味して購入し、自分で調理すること」です。

「病気にならない身体作り」の第一歩、踏み出してみませんか?

血液の材料

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私達の血液は90%が水分で、水分を除いた残りの80%がタンパク質です。

貧血と言われると、ついほうれん草を買いに走ってしまうのが、多くの日本人です。

「鉄欠乏性貧血」なら、そんなにハズレでもありませんが、栄養学先進国では「貧血=プロテインを摂る」です。

アトピーや糖尿病や様々な病気が、良質のプロテインを補うことで改善されるのは、それらの症状が、身体の材料であるタンパク質が不足していることも一因しているからです。

身体中に栄養を運ぶ血液のバランスを整えるために、その材料であるタンパク質をしっかり摂ること、キレイな水を飲むことが、体質改善の第一歩と言えますね。

情報格差

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食育セミナーに参加して下さる方々に、私の普段の食生活を聞かれ、お話すると、「え?そんなにストイックにやってるんですか?」と言われます。

最新栄養学の講演をされる先生や、体質改善のペンションを経営されている方とお話すると、私自身「まだまだだなぁ〜」と思います。

ファーストフード店や、お弁当屋さんや、スーパーのお惣菜コーナーはどんどん増えている一方、地元の生産者コーナーや有機野菜の宅配業も増えています。

「口に入れるもの」の選び方の基準が、情報格差によってかなり幅が広いことが分かります。

マスメディアで取り上げられる物は、利益中心であることが多々あるので、自ら情報を取りに行って基準を学び、自分で取捨選択する必要がありますね。

ファイトケミカルスたっぷり♬

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ファイトケミカルスたっぷり♬

昨日の収穫、この5倍くらい。

あんなに小さな種からこんなにたくさんなるって、やっぱり野菜は、人の思いと手間が作り出すものなんですね〜ღ

家庭菜園の野菜は、カラフルでどれも一つ一つが味が濃くって、「こんな美味しいの食べたら、誰もが野菜好きになるだろうな〜」って感じ。

今やビタミン、ミネラルを補うことは当たり前、「ファイトケミカルス」を如何に摂るかが栄養学の主流です。

野菜のこのカラフルさが、実はファイトケミカルスですが、今、分かっているだけで2万種類、まだまだ無数にあると言われています。

化学物質は出来るだけ少なく、ファイトケミカルスは出来るだけたくさん摂るための工夫、あなたはいくつしていますか?