「味覚障害」は「脳障害」


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明らかに化学的に作られたものを食べたいと思うのは、既に「味覚障害」です。

炭水化物(小麦粉やじゃがいもやトウモロコシなど)と油と砂糖や化学調味料などで作られたと分かるものを、毎日食べたいと思うのは、かなりの重症です。あなたのカラダは、神様からの預かりもの、大切に大切に使わないと、バチが当たります(>_<)そして、味覚を感じるのは舌ですが、それをウマイと判断するのは脳ですから、「=脳障害」と判断出来ます。 脳は、化学的なものでマヒします。正しい判断が出来なくなるのです。 市販の加工品に山ほど入っている「化学調味料」は味覚を狂わせるし、市販の芳香剤や洗剤などに入っている「化学香料」は、嗅覚を麻痺させます。人間のカラダは自然界の一部なので、自然のものの摂取と代謝により、形成され、活動しています。 一口でガンになる食べ物はこの世に一つもありません。もしあったら、食べなければいいだけです。でも、なぜ日本人の3人に2人がガンで、2人に1人がガンでなくなるのか? …それは、生活習慣病だからです。原因となっている生活習慣を変えないからです。「まぁ、いっかぁ」の積み重ねで自らを病気にするのはもう、やめませんか?「そんなことを言ったら、食べるものがない」という開き直りももう、やめませんか?「今まで何十年も食べて来たけれど、生きてるし」という自己中ももう、やめませんか? 今の日本で健康になるには、努力が必要です。大半の人と同じことをしていたら、大半の日本人と同じ結果を得ます。 今日から、違いは作れます。生まれつきの食習慣は、ありません。食習慣は、1ヶ月で変えることができるのです。