アメリカ人のお友達からこんな素敵なことを教えていただきました。
日本よりもファーストフードが定着しているアメリカにおいて、賢いアメリカ人は、子供が生まれると、某社のポテトやハンバーガーを記念に買ってずっーと保存しておくそうです。
そして、子供が友達に誘われて某社に行きたがる頃、それらを見せて子供に尋ねるのです。
「これはあなたが生まれた日に買ったもの。未だに腐っていないけれど、食べたい?」
そうやって自分の子供を守るのです。
分かりやすいGood ideaですね(^_−)−☆
遺伝子組み換え作物が使われているとは知らずに食べてることって、実は日常茶飯事!
なぜなら、国の表示義務がゆる〜いからです。
例えばチョコレートやアイスやお菓子や食用油に使われている「植物油脂」の原料が遺伝子組み換えか否かの表示義務はありません。
最近、それらの多くの「おやつ」などに、遺伝子組み換えトウモロコシ由来の油が使われていることが、分かって来ました。
子供達がキケンです。知らなかったと言っても、影響を受けるのは、自分や子供達のカラダです。
自分で情報を得て、判断して選ぶ賢い消費者になって、元気でいきましょう。
一口食べたからと言って、何かが起きるわけではありません。
しかし、毎日のちょっとの積み重ねで、私達のカラダも未来も創られて行くことを忘れてはならないと思うのです。