料理で脳を活性化


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料理をつくると頭が鍛えられ、情緒も安定、認知症防止にも役立つと言われています。

「メニューを考える」「切る」「炒める」「盛りつける」などのプロセスでも脳の血液の流れが増え、脳が活発に動き、知らず知らずのうちに頭を使っていて、脳は鍛えられて行きます。

最近、父がパンを作りたいと言い出しました。自炊は慣れている父ですが、「慣れたことだけやっていては、脳は退化する。やったことが無いことにチャレンジすることで、使っていない脳を活性化させたい」と張り切っています。

「食べる楽しみ」と「作る楽しみ」で積極的に脳を活性化しようとする父の生きる姿勢、見習わなきゃ(^_−)−☆