「わかっちゃいるけど、やめられない」というのは、実はウソで、わかっていません。
本当にやめたいと思うなら、今の味覚のままではマズイと思うなら、「わかる努力をすること」です。
ましてや、他人の健康に貢献しようと思う人が、自分の健康管理も出来なくて、自分のメンタルトレーニングも出来なくて、自分には甘々で…それは詭弁です。
本当の「体質改善」をしたいと思うなら、そのことで人のお役に立ちたいと思うなら、先ずは自分で実践して体感することだと思います。
たまに「あまりキツキツにやるとストレスになって、返って良くない」という言い訳をする人に出会いますが、そう言ってわかっている振りをし続けていたら、大半の日本人と同じ結果を手にします。
JRの線路のポイント切り替えのように、ガッシャン!と、思い切り変えて下さい。
このブログのタイトルは、「食べ方は生き方」です。最も変えやすくわかりやすい「食べ方=食習慣」を改善することが、生き方を変える、自由を手にする最善のルートだと私は思います。
なぜなら、その口から入れたもので、自分の血液が、脳が、内臓が、自分自身が創られるからです。