食品添加物(=化学物質)の摂取を避けるには、調味料を吟味することは必要不可欠ですし、キチンと選ぶだけで、添加物は激減します。
また、農薬(=化学物質)の摂取を少なくするためには、無農薬野菜を購入することはもちろんですが、それよりも遥かに効果的なのが、肉の摂取を少なくすることです。
動物の餌の質が低下しているためであり、また、動物が食物連鎖の頂点にいることで、排泄されない化学物質が蓄積されやすいためでもあります。
何で出来ているか?どうやって作られているか?に意識を向ける必要がありますね。
赤ちゃんのお部屋、キレイにしてますか?
埃だらけでごちゃごちゃしたところに赤ちゃんがいることは無いと思いますが、出産前はいかがでしょう?
胎児は十月十日、お母さんのお腹の中で生活します。
要するに、最初のお部屋環境は、お腹の中の羊水です。
昔、産婆さんが赤ちゃんを取り上げることが一般的だった頃、羊水は美しく栄養満点だったので、それに触れると手がスベスベになると言われていました。
今は、手がスベスベどころか、ほとんどのお母さんの羊水は化学物質で汚染されていて悪臭がするそうです。
お母さんが食べたもの、特に飲んだ水が大きな影響を与えます。
化学物質が取り除かれ、ミネラルがしっかり入っているキレイな水を飲んで、赤ちゃんのお部屋、キレイにしてあげて下さいね♡
♪秋田名物八森ハタハタ、男鹿で男鹿ぶりこ、あ〜それそれ♪(『秋田音頭』より)
「ぶりこ」はハタハタの卵のことですが、八森がハタハタで、男鹿はハタハタの卵が名物?
実は…「男鹿ぶりこ」とは、わかめ等の海草に産みつけられたハタハタの卵が、わかめから取れたり、荒波にちぎれたりで、男鹿の海岸に流れ着くのです。
かつて最盛期の頃、男鹿の浜では公害と呼ばれたほど多くの「ぶりこ」が流れ着いたとか。
昔は「男鹿ぶりこ」を海岸で拾い集めて食したそうですが、今は、ハタハタの漁獲量が激減したため、流れ着いたぶりこを 集め沖に返しています(拾って食べると罰金です!)。
ぶりこが男鹿の浜に流れ着くのは、10月〜11月…ぶりこの浜、観てみたいですね(o^^o)