食育豆まめ辞典 ★一物全体食☆ウドの巻★ 2014年3月20日 伊藤 生子 Tweet Check 「一物全体食(いちぶつぜんたいしょく)」とは「命あるものを丸ごと食べる」という考え方です。 例えばウドの場合、葉っぱは天ぷら、皮はきんぴら、茎は酢味噌和え、という具合で、捨てるところが全くありません(^。^)v 私が日頃作っている料理でも、表面のゴミを洗い流すくらいで、ほとんどの場合、水にさらしてアクを抜くことさえしません。 ビタミンやミネラルを流出させないためであり、アクの抗酸化作用も全て摂取したいからです。 。。。食べ方は生き方ですね(o^^o) Tweet Check 共有:共有