★一物全体食☆ウドの巻★


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「一物全体食(いちぶつぜんたいしょく)」とは「命あるものを丸ごと食べる」という考え方です。

例えばウドの場合、葉っぱは天ぷら、皮はきんぴら、茎は酢味噌和え、という具合で、捨てるところが全くありません(^。^)v

私が日頃作っている料理でも、表面のゴミを洗い流すくらいで、ほとんどの場合、水にさらしてアクを抜くことさえしません。

ビタミンやミネラルを流出させないためであり、アクの抗酸化作用も全て摂取したいからです。

。。。食べ方は生き方ですね(o^^o)