「一物全体食」タグアーカイブ

★一物全体食☆キンカンの巻★

20140326-035256.jpg

キンカンに、柑橘系フレーバー(もちろん無糖)をかけておいただけ(加熱していません!)のさっぱりスイーツ(๑❛ᴗ❛๑)♡

皮はもちろん、種まで食べられて、正に「一物全体食」。

せっかく丸ごと食べられるキンカンをたっぷりのお砂糖で煮る甘露煮には抵抗があったので、お砂糖無しなのにホッとする甘さと爽やかさに、幸せを感じます♡

。。。食べ方は生き方。。。

ブログ「食育クラブ」→http://shokuiku-club.com/blog/
FBページ「食育クラブ」→https://www.facebook.com/shokuiku21?ref=profile
グループ「食育クラブ」→https://www.facebook.com/groups/shokuiku/

一物全体食☆お米の巻

20140324-002250.jpg

同じお米で玄米と白米ではどちらが高いでしょう?もちろん白米です。「精米」という手間がかかっているからです。

では、栄養価はどちらが高いでしょう?もちろん玄米です。

玄米の栄養を100%としたら、外皮と胚芽を削った残りわずか5%が白米の栄養です。

でも、玄米と言ったら「固い、マズイ、面倒くさい」という方が多くいらっしゃいます。それは、炊き方、調理方法が間違っています。玄米は悪くない!(^ ^)!

毎月の食育セミナーでは「簡単、美味しい、ヘルシー」な玄米の炊き方、食べ方レッスン中♪♪ 誰でも出来る玄米の簡単で美味しい炊き方と、玄米に良く合う常備菜の作り方=麹Cookingを紹介しており、玄米ファンが急増中\(^o^)/

食育セミナーはこちらから↓
u53Q5CYzqoG8BsI1405273492_1405273554

★一物全体食☆ウドの巻★

20140320-013327.jpg

「一物全体食(いちぶつぜんたいしょく)」とは「命あるものを丸ごと食べる」という考え方です。

例えばウドの場合、葉っぱは天ぷら、皮はきんぴら、茎は酢味噌和え、という具合で、捨てるところが全くありません(^。^)v

私が日頃作っている料理でも、表面のゴミを洗い流すくらいで、ほとんどの場合、水にさらしてアクを抜くことさえしません。

ビタミンやミネラルを流出させないためであり、アクの抗酸化作用も全て摂取したいからです。

。。。食べ方は生き方ですね(o^^o)

一物全体食☆大根の巻

20140319-030214.jpg

「一物全体食(いちぶつぜんたいしょく)」とは「命あるものを丸ごと食べる」という考え方です。

例えば大根なら、根っこはふろふき大根、皮はきんぴら、葉っぱは味噌汁、という具合です(^。^)v

すべての動植物の生命体は、それぞれが陰陽のバランスが取れて存在しています。丸ごと食べてこそ、そのものが持っている栄養やエネルギーを最大限に生かすことが出来るのです。

。。。食べ方は生き方♡

一物全体食

20131227-190635.jpg

植物は全て、丸ごと食べることで、バランスが取れるように出来ています。

ですから、固形物が摂れない病人でもない限り、噛めるものをしっかり噛んで食べた方が、カラダには優しいということです。

お医者さんがよく言う言葉で、「消化の良いものを食べましょう」は、あくまでも応急処置であることを忘れてはなりません。

「ふわふわしている」「柔らかい」「食べやすい」「何杯でもイケる」…などの単語を食べ物を賛美する言葉として耳にするたびに、あらら〜(~_~;)と思う今日この頃。。。