菜の花の磯部和えは、菜の花のほろ苦さを海苔とお醤油が優しく包む、春満喫メニューの代表選手です。
「春は苦味」の言葉通り、春のデトックスには欠かせないメニューでもあり、時々、セサミオイルも加えてみたり…辛子醤油和えとまた違った菜の花の様々な魅力に出会えます。
茎も葉っぱも柔らかく美味しく食べられるのは、花が咲く少し前ですが、そろそろ終わりの頃には、衣をつけて天ぷらもなかなかです。
また次の春に楽しみましょうか(o^^o)
風邪ひとつひかずに元気だったり、順風満帆に仕事が進んでいたり、一家団欒に幸せを感じていたり…
そんな時、突然、重い病や事故で身体を壊したり、リストラに遭ったり会社をたたんだり、親子関係や夫婦関係がギクシャクしたりすると…
人は、その「出来事」を「事故」や「災難」と捉えます。
でも、「出来事」には、実はプラスもマイナスも無く、プラスの意味付けをしたり、マイナスの意味付けをしたりする自分がいるだけなのです。
「問題」は「課題」です。
私はいつもこう口ずさみながらチャレンジし、自分の「変化成長」を楽しみます。
♪♪ピンチ ピンチ チャンス チャンス ランランラン♪♪
だから、トラブル・ウェルカムなのです٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
今年の初物「シドケ(左)」と「ボンナ(右)」をいただきました♪♪
日本に生まれて良かった〜秋田に生まれて良かった〜と心から思う瞬間です(≧∇≦)
葉物の山菜は、短かめに切って、無水調理わずか2分、仕上げにサッと水をかけるだけで美味しく食べられます。
たっぷりのお湯で煮たり、たっぷりの水にさらしたりする調理法では、ビタミン・ミネラルを失い、せっかくのデトックス効果も減少してしまいます(>_<) アクのエグミを取り除く程度で、後は、カルシウムを多く含む鰹節をかけていただくことで、よりデトックス効果が高まります。 「食養の元祖」と呼ばれる明治の医師石塚左玄の言葉「春は苦味…」は、ここから来ています。 アクを上手に摂り入れたいですね!