駅弁、空弁、海弁…
いかに美味しく“見せる”か?いかに長く“保存できる”か?に力を注いでいるお弁当が、日本中で大流行りです。
どんだけ化学物質を食べたいんでしょう?
どんなにいい食材を使おうと、どんなにご当地の季節感満載のメニューにしようと、長時間保存をテーマにしたお弁当は、もはや化学物質てんこ盛りです。
天然の保存量を使って美味しく作ることを考えるメーカーが一つくらいあってもいいように思いますが(もしかしたらあるのかも知れませんが)…
テレビや雑誌やインターネットなどで紹介されるお弁当は、残念なものばかりです。
最近、お惣菜専門のスーパーまで出来たとか…
選ぶのは、私達消費者です。食の安全についてもっと学んで、メーカーに影響を与えて行きたいものです。