「Seiko’s eye」カテゴリーアーカイブ

タイミングが合う人、合わない人

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忙しい中でもお互いのスケジュールが合って会えるひと、約束もしていないのにここぞという時に出会う人、ふとした出会いで気の合う人…多分ご縁のある人です。

会いたいと言いながら中々会えない人、ちょっとしたことですれ違う人、価値ある出会いをしたのに二度と会えなくなる人…多分ご縁のない人です。

良くタイミングが良いとか悪いとか言いますが、それが答えだといつも思います。

それぞれがそれぞれの時間を持っていて、人生という限られた時間の中で、お互いの時間を共有する人は、限られています。

物事全て「必要・必然・ベスト」だから、今出会えたことを大切にしていきたいと思うのですღ

出会うこと、知ること、学ぶこと

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与えられた枠の中で、人の役に立とうと、一生懸命頑張っている友達に会いました。

枠の外に飛び出してチャレンジして自由を得て、そして更に新たなチャレンジを楽しんでいる友達に会いました。

どちらの生き方も、良い悪いではなく、知って選択することだと思いました。

以前アメリカの友人から、『起業した友達に、日本人は「大丈夫?」と言い、アメリカ人は「おめでとう!」と言う』と、教えてもらいました。

仕事に対する教育の違いで、どちらかというと私達日本人は、枠を与えられた考え方が身に付いています。

私も例外ではありませんでしたが、自由な発想で人生を謳歌している大先輩の方々との出会いにより、私の中の「自由遺伝子」にスイッチが入った気がします。

出会うこと、知ること、選ぶことの大切さを実感しています。

牡蠣三昧

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今が旬、三重県の牡蠣のコース料理をいただきました。

生牡蠣を3種類のソースとレモン汁で、グリル3種類、フライ…と、合計12種類の食べ方で、見事な牡蠣三昧でした\(^o^)/

同じ食材でも、食べ方いろいろ、旬を楽しむアイデアは、日本人ならではです。

旬を楽しむということは、栄養価が高い、美味しい、値段が安い…などなどメリットいろいろ。

これから、夏野菜が豊富な時期に入ります。

旬を味わう麹Cooking、お楽しみに〜(^_−)−☆

「何が」ではなく「誰から」

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物事を選ぶ時、「誰からの情報か?」ということが、かなり重要視される時代になって来ました。

一時(いっとき)の「流行り」ではなく、人々の生活や考え方に深く影響を与え、浸透していく物事は、人から人へ「手渡し」されているような気がします。

「橋渡し」となる「誰」になるために、自分の「Being=在り方」が問われます。

自分自身が「信条とすること」「大切にしていること」「こだわっていること」「意識していること」「夢」…

それらを日々表現することも、大事なことですね。

それが自分自身の『ブランディング』ってことなのかも…

あなたはどう思いますか?

知らないこととの関わり方

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だってこの世は知らないことだらけ(≧∇≦)

自分が知らないことの中には、大事なことがたくさんあって、必要なことがたくさんあって、幸せになることもたくさんあって…

大事なこともチャンスも、知らないことの中に隠れているから、自分の耳で聞いて、自分には必要あるのか?無いのか?を判断する自分でいたい。

噂ではなく、情報で判断する自分でいたい。

知ってることと知らないことの量を比べた時、間違いなく知らないことの方が多いのだから、だから一生学び続けるんだよね꒰ღ˘◡˘ற꒱

母のこと2

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今日は亡き母の誕生日、元気だったら85歳です。

母はいつも手間暇を惜しまずに、いろんなご馳走を作ってくれました。

料理を教えてもらった記憶は殆どありませんが、母が作っている様子を鮮明に覚えています。

今思えば、外側をキレイに洗って野菜を丸ごと使うことも、母の姿から学んだ、私にとってごくごく当たり前のことでした。

ケーキやアイスクリームもいつも手作りでした。泡立てたり、かき混ぜたりすることも、兄弟で順番に楽しんでやっていました。

子供の頃、田舎に住んでいたせいもあってか(お店が無いので)、外食の記憶はほとんどありません。

そういった子供の頃の経験が、食事は自分で作るもの…という考え方が深く身に付いた所以かも知れません。

ある教護院のベテラン先生から「こういう所に来る子の親は、100%料理をしない。お母さんが作ったものを食べたいと言って家に帰る子は、絶対に不良にならない。」と伺ったことがあります。

秋田で『食育』は母親教育から…と思ってスタートしたのが十数年前、東京では三年になります。

お腹をいっぱいにする食事ではなく、身体を作る材料になるものをバランス良く摂る食事の在り方を、これからも伝えて行きたいと思います。

「食べることは、生きること」であると再確認した母の誕生日です。

想いを形にする仕事

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仲良しのお友達から、カラダに優しいスイーツ詰め合わせをいただきました♪♪

安心食材にこだわることはもちろん、アルミフリーのベーキングパウダーを使ったり…と、贈る人と贈られる人を想う、パティシエさんの想いが伝わるスイーツです。

誰かを想ってする仕事って素敵だね…今日も誰かのために、マイベストペースで(o^^o)

ピンチはチャンス♪

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風邪ひとつひかずに元気だったり、順風満帆に仕事が進んでいたり、一家団欒に幸せを感じていたり…

そんな時、突然、重い病や事故で身体を壊したり、リストラに遭ったり会社をたたんだり、親子関係や夫婦関係がギクシャクしたりすると…

人は、その「出来事」を「事故」や「災難」と捉えます。

でも、「出来事」には、実はプラスもマイナスも無く、プラスの意味付けをしたり、マイナスの意味付けをしたりする自分がいるだけなのです。

「問題」は「課題」です。

私はいつもこう口ずさみながらチャレンジし、自分の「変化成長」を楽しみます。

♪♪ピンチ ピンチ チャンス チャンス ランランラン♪♪

だから、トラブル・ウェルカムなのです٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

不思議な栄養学

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牛乳は小1〜中3まで、毎日飲まされていた。ご飯やおかずの量は違うのに、牛乳は小1〜中3までみんな同量与えられていた。

時々コーヒー味の砂糖入りの粉が出るのが、子供達には嬉しくて、特別なことだった。

牛乳を飲んでお腹を壊すのは、自分が病気だと思っていた。そう思わされていた。

牛乳を断るのに、医者の診断書が必要だった(今は、必要無い学校もあるらしいが)。

牛乳を飲まなくても、給食費は変わらなかった(今は差額を返してもらえる学校もあるらしいが)。

酪農大国は牛乳の消費量が多いのに比例して、骨粗鬆症も多い。

…これらのことに関して、子供でも納得のいく解説を、なぜ牛乳を飲むことが良しとされるのかを、分かりやすく話して下さる酪農家の方や管理栄養士の方がいたら、お話を伺ってみたい。

アップグレード♪

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ミュージシャンつんく♂さんが、母校の卒業式で、声無き祝辞を述べたニュースは、特別ファンというわけでもなかった私にも、衝撃でした。

アーティストの命である声を失ったつんく♂さんの熱いメッセージは、卒業生だけでなく、多くの人々の心に届いたとはずです。

声は一つの表現ツールだから、多分つんく♂さんは、声以外のいろんな感覚が研ぎ澄まされて行くに違いない。

音楽家として、アップグレードされた次のステージで才能を開花させていく人なのだと思いました。

これからのつんく♂さんのパフォーマンス、目が離せません〜꒰ღ˘◡˘ற꒱