「家庭菜園日記」カテゴリーアーカイブ

うちのオクラ

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オクラの花ってこんなにアーティスティックだったんですね♡

そしてお話の左下に可愛いオクラが出来て来ました♪

オクラってぶら下がるんじゃなくって、空に向かって成長するんだぁ〜\(^o^)/

オクラのネバネバはタンパク質だけでなく、ガラクタン、アラバン、ペクチン、といった水溶性食物繊維によるもので、長いもなどと同じように、食事の始めに生で摂るのがオススメです。

少し大きくなって固めの場合は、ドレッシングにすると様々な栄養素を失わずにオクラが丸ごといただけます。

 オクラの原産地はアフリカで、日本へは、幕末ごろに伝わりましたが、食用として普及し始めたのは1960年頃から。結構新しい野菜だったんですね。

うちの枝豆

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うちの枝豆がようやく食べ頃になりました。豆が鈴生りになって、味も濃く、塩が要らないくらいです。

枝豆は、その大豆が成熟する前に収穫されたものであるため、大豆と同じように、たんぱく質がたっぷりと入っています。

その中でも、特に注目したい成分の「メチオニン」は、ビタミンB1、ビタミンCと共に、アルコールの分解を促す働きがあります。

ビールのおつまみに枝豆が出されるのには、こんな合理的な理由があったんですね。

また大豆と比べて、まだ実がきれいな緑色をしているときに収穫され、本来野菜に含まれる栄養も入っているので、緑黄色野菜にも分類されています。

美味しくって、やめられない止まらない…になりがちですが、食べ過ぎに注意、20〜30粒が適量です♪

うちのマルメロ

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うちのマルメロ、今年も豊作の兆し…♪♪

酸味だけが強くて、煮てハチミツで味付けして食べる果物なのに、ムシムシ君には人気の果物…彼らは、美味しい物を知っている☆☆☆

独特の香りと食感、強い酸味とハチミツの甘さがマッチした、子供の頃の、大好きなおやつの一つです。

もうすぐ、鮮やかな黄色になって、収穫の時期を迎えます。

あなたの想い出のおやつは何ですか?

うちのブルーベリー

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うちの庭では間も無く、初ブルーベリーの収穫です。自宅でブルーベリーが採れるなんて思ってもみなかったので、とっても嬉し〜い♪♪

苗を植えてくれた父に感謝です♡

ブルーベリーは、色素に含まれるアントシアニンの視力回復効果が有名ですが、他にも、高い抗酸化作用が認められています。

マサチューセッツ市ボストンのタフツ総合大学にあるUSDA(米国農水省)における研究で、研究員が40種もの他の果物や野菜と比較して、ブルーベリーが抗酸化作用に関してナンバー1ランクであることを発見しました。

もっと食事に取り入れようっと♪♪

うちのミョウガ

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今年の初物採れました〜♪♪

子供の頃、引越しと同時に母が庭の片隅に植えたミョウガが、今や一大勢力となって、この時期、ミョウガ三昧が始まります。

薬味としてはもちろん、様々な和え物、天ぷら、味噌汁、梅酢漬け、寒麹漬け…毎日食べても飽きない美味しさです♪♪

ミョウガ独特の香り成分の精油と辛み成分が、消化促進、食欲増進に役立ちます。

また、熱を鎮めたり、炎症を抑えたりする効果もあるので、夏から秋にかけて、食べまくりましょう〜\(^o^)/

ジャンボきゅうり

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我が家のきゅうりは、時々通常の3〜4倍の大きさになります(^_^;)

成長の早いきゅうりなので、採りそこねて大きくなってしまったら、硬い皮をトラ狩りにして、漬物や炒め物に使います。

程よい固さがあり、漬物で押しても炒め物にしても、サクサクした感触は、ジャンボきゅうりならでは。

いずれにしろ、きゅうり自体の味が濃いので、美味しさが引き立つ「おうち中華」に欠かせないジャンボきゅうりです☆

うちのヤングコーン

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以前は缶詰のヤングコーンしか知らなかった私、ホンモノを知るって大事ですね。

こんな美味しいものが世の中にあったなんて〜!今の時期しか採れない、ちょっとした貴重品です♪♪

とうもろこし自体は、15世紀にコロンブスがアメリカ大陸に到達してから世界に広まり、日本へは16世紀にポルトガル人によって伝来したんですって☆

体内では合成されないリノール酸をたっぷり含むのが特徴。

漢方薬でも使用されているヤングコーンのひげは、利尿作用があり、むくみ防止に役立ちます。

私は、そのまま低温で煮込むヒポクラテススープにして良く食べます(^ ^♪

うちの梅干し

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秋田も梅雨が明けて、中断していた梅の日干しが再開されました…と言っても、作業するのは父ですが…(^_^;)

梅雨が明けた土用の丑の日の頃に日干しにするから「丑干し」という言葉が生まれたって知らなかった〜

梅は、日干しにすることで、太陽の熱で殺菌したり、水分を蒸発させて保存性を高めたり、味をまろやかにするなど、様々な効果があります。

漬ける調味料はミネラルバランスの良い国産の天然塩と殺菌用に35°のホワイトリカーで、もちろん、保存料や、添加物の入った調味料、砂糖などの甘味料などは一切使いません。

今年も美味しい梅干しにな〜あれ\(^o^)/

うちの夏野菜

うちの野菜1

台風がもたらしてくれた雨で、3日分の収穫が出来ました。

これから、ナスやトマト、トウモロコシ、シシトウと続きます。

採れた物を様々な調理で順番に食べて行くには、野菜の味と栄養を最大限に引き出す「無水無油調理」は欠かせません。

同じ野菜で7〜8品目のおかずを作る「○○尽くしCooking」は、同じ野菜を贅沢にたくさん食べられる夏ならではのクッキングです♪♪

うちのプチトマト

トマト1

ヘタの辺りがまだ少し青いくらいがトマトらしくて美味し〜い☆と思っていました。

加工して食べる習慣が根付いているヨーロッパに対して、90%のトマトが生で食べられている日本。

トマトに甘さを求めるのは日本ならではの食文化だとか。

トマトは果物?と勘違いしそうな勢いの「糖度表示」に、「甘けりゃいいってもんじゃないでしょ!」って思っていましたが…

高糖度フルーツトマトは、通常の栽培法に比べて、「リコピンは5倍、GABAは20倍」など、糖度だけでなく、高い栄養価を実現しています。

「トマトを食べていれば生きていける」「トマトが赤くなると医者が青くなる」など、トマトの栄養価を語る言葉はたくさんあることも、うなづけますね。

…これからは、もっと完熟させてから食べよっと(o^^o)