「オクラ」の歴史

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畑のオクラを観るまでは、花とつぼみと実が、こんな風に成っているなんて想像していませんでした!

ネバネバ野菜の代表「オクラ」は、紀元前からエジプトで栽培されている、歴史ある野菜の一つです。

アメリカを経由して日本にも伝えられますが、一般に食用として広まったの1970年代のことで、それまでは観賞用だったというのもうなずけますね。

「オクラ」は英語だってこともちょっぴりビックリ〜(≧∇≦)

オクラ特有のぬめりは、ガラクタン、アラバン、ペクチンといった水溶性食物繊維です。

また、緑黄色野菜ならではのβカロテンが、レタスの3倍以上含まれています。

そのほかにも、カリウムやカルシウムといった 栄養を豊富に含んでいます。

今が旬のオクラを毎日1本ずついただいて、お腹に優しい食生活を始めてみませんか?