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体質改善

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体質改善とは、「体」の「質」を「改」めて「善」くすると書きます。

ポイントは「改」。

何を改めるか?どう改めるか?が分からないと、善くすることは出来ません。

勘所のズレを見つけて、それを「改める!」と決めるところから体質改善は始まります。

自分ではいいと思ってやっていることが、真逆だったりすることもよくあります。

食育COOKは、ズレや勘違いを見つける良いきっかけになるでしょう。

うちのもって菊

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食用菊「もってのほか」が食卓にならぶと、秋の深まりを感じます。

華やかなピンクで、我が家の畑を明るくしてくれます。

食べても、独特の香りや食感、味が人気です。

秋田や山形で主に生産され、食されているようですが、最近では、都会のスーパーでも見かけるようになって来ました。

酢を垂らしたお湯でさっとゆでて、鰹節をかけ、醤油やぽん酢でいただきます。

他には無い味と香り、是非秋の味覚を味わってみて下さいね♡

田んぼの稲刈り後

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稲刈り前は、少しグリーンが入っていて、稲刈り後は、麦わら色…秋田が近づくにつれ、「稲刈り終了カラー」の田んぼが増えてきます。

そして、その稲刈り後をよく見ると…きれいな矢絣(やがすり)のような模様が〜\(^o^)/

稲刈り後は、矢絣(やがすり)の様な模様が、大きな田んぼにも小さな田んぼにも、どんな形の田んぼにも、その田んぼに合わせて模様がプリントされています。

見慣れた風景のはずなのに、空から凝視して初めて気づいて、思わずふふふ…

その矢絣模様が、小学生の時にもらった『大変よくできました』のハンコに観えました♡

ベジドレ2

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野菜サラダは野菜のドレッシングでいただきましょう(^_−)−☆

★納豆ドレッシング

納豆とお豆腐をベースに、フードプロセッサーであっという間に作れます。

味の決め手は万能調味料の『寒麹』とカシュナッツパウダー\(^o^)/

有機ナッツと天然調味料の旨味のコラボで、納豆苦手な人も美味しくいただけます。

★人参ドレッシング

人参とお豆腐をベースに、これもまたフードプロセッサーであっという間の出来事♪♪

決め手の『寒麹』とカシュナッツパウダーが、人参の甘さを引き立てます。

★ブロッコリードレッシング

ブロッコリーの花の部分を生のサラダにし、残った茎と葉っぱを全部使ってフードプロセッサーへ。後は一緒、ブロッコリーは捨てるところがありません。

野菜サラダは、ノンオイルの野菜ドレッシングで!かけ過ぎオッケー(^。^)v

ブロッコリーサラダ

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寒麹とオリーブオイルで和えた生のブロッコリーを、ブロッコリーとお豆腐ベースのペーストに浮かべた「ブロッコリーサラダ」\(^o^)/

ブロッコリー本来の美味しさと酵素パワーに溢れていて、今「麹Cooking」で一番人気のメニューです。

このブロッコリーサラダと出会ったら、もう、ブロッコリーは加熱出来ないかも…(≧∇≦)

ベジドレ

べジドレ2

野菜サラダは野菜のドレッシングでいただきましょう(^_−)−☆

★トマトドレッシング

トマトをベースにフードプロセッサーであっという間に作れます。

味の決め手は万能調味料の『寒麹』\(^o^)/

何とも言えないトマトの旨味と天然調味料とのコラボレーションが、サラダを美味しくしれます。

★グリーンドレッシング

パセリと紫蘇をベースに、これもまたフードプロセッサーであっという間の出来事♪♪

決め手の『寒麹』が、パセリの臭みを無くし、美味しさを引き立てます。

野菜サラダは、野菜のドレッシングで!かけ過ぎオッケー(^。^)v

寒麹

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秋田では、昔から日常的に使われている『寒麹』。

TVや雑誌でブームになった「塩麹」との違いは…
塩麹=麹+塩
寒麹=米+麹+塩

『寒麹』は、お米が麹菌の文字通りご飯になるので、麹菌が生き続けていることと、天然塩がたくさん入っていることで、一年間“常温”で保存出来るところが最大の魅力です。

また、味はまろやかで甘じょっぱくてコクがあり、漬物はもちろん、肉や魚を漬け込んだり、鍋物にも♪♪
「〇〇の素」が要らなくなり、まさに万能調味料です(^。^)v

食育セミナー『麹Cookingで体質改善』では、人気の寒麹作りと、寒麹の活用法をご紹介します。

発酵食品は、腸の働きを助け、代謝も良くするので、地元では「秋田美人の素」とも言われています♡

きゅうりの寒麹漬け

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「塩麹」がTVなどで取り上げられ一時ブームになりましたが、実は、秋田県では昔から「塩麹」ならぬ『寒麹(かんこうじ)』が万能調味料として一般的に使われて来ました。

麹と塩の「天然の保存料」の働きで、一年間常温保存出来ることも去る事ながら、食材の甘味が増しまろやかになるため、わずかな調味料で済むことも驚きです(きゅうり2本に大さじ1程度)。

きゅうりの栄養価として…

①利尿効果が高く、むくみをとる作用がある。

②身体を冷やす働きがあり、薬膳料理でも用いられたり、暑い夏が旬なだけに、夏バテ防止にも役立つ。

③アルコール代謝を促す働きがあり、二日酔いに摂りたい食材の一つでもある。

などが上げられ、夏が旬のきゅうりの寒麹漬けは、たくさん作り置きが出来、夏の常備菜としても大活躍です\(^o^)/

カブの寒麹漬け

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『寒麹』は、お米が、麹菌の文字通りご飯になるので、麹菌が生き続けていることと、天然塩がたくさん入っていることで、一年間“常温”で保存出来るところが最大の魅力です。

カブは、実は白い根の部分よりも葉の部分に豊富な栄養が集まっています。

葉はアクが無いので、根と一緒の即席漬けがオススメです。

また、根は、塩でもんだり酢につけると、酵素の効果が減るので、なるべく生食がオススメです。

…と言う訳で「寒麹漬け」、葉を刻み、根は薄くスライスして(もちろん皮を剥かずに)、寒麹をまぶして容器に入れて、半日もすれば食べられます。

麹パワーでまろやかな甘さとコクがあり、酸っぱくなりにくいことにも、いちいち感動です。

春から初夏にかけての胃腸の見方「カブの寒麹漬け」を、毎日の食卓に、是非(*^^*)ノ☆