食習慣を意識して作る

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それを一口食べるだけで、ガンや糖尿病になるものがあるとしたら、そんなものを食べる人はいないでしょう。

「ま、いっかぁ〜」を積み重ねて、病気は作られます。

少しくらいやっていいことと、絶対ダメなこととの区別がつかないまま、何気なく作られた食習慣が、あなたの健康を作ります。

病気を作ります。

カラダを作ります。

人生を作ります。

食習慣の作り方を学ぶのが「脳トレダイエット」です。

ひと口ずつ変える

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映画『フードインク』から。。。

食品管理システムを変えるチャンスが
私達には1日に3回ある

労働者や動物に優しく
環境を大事にする企業から買う
スーパーに行ったら
旬の物を買う
成分を知る
ラベルを読む

(中略)
地産食品を買う
農家の直販で買う
家庭菜園を楽しむ
(たとえ小さくても)

家族みんなで料理を作り
家族そろって食べる
健康な食品は私達の権利

(中略)
食前の祈りなら
食べ物に捧げよう
私達とそして
この惑星の健康をお守り下さいと

世界は変えられる
ひと口ずつ

改革を心から求めよう

食習慣を変える

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子供の時から何十年もかけて作ってきた「食習慣」で、今の私達のカラダは出来ています。

体質を改善するには、「食習慣」を変えることが必要です。

習慣は、意識すれば変えられます。

健康なカラダを作る食習慣を、今日から作ってみませんか?

例えば、『腹七分目』
例えば、『50回噛む』
…etc.

腹七分目

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『腹七分目』で長寿遺伝子が目覚める

…そう、「腹八分」ではなく♪♪
現代人は、普通に食べていても食べ過ぎの状態です。
空腹をがまんするのではなく、
心もカラダも満足する腹七分目の食べ物、食べ方があるのです。
毎月の食育COOKで紹介しています。

内臓の疲れを取って、若返り効果も絶大!
『腹七分目』で「長命」から「長寿」へシフトしませんか?

カラダに良い?悪い?

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「〇〇はカラダに良い」、「〇〇はカラダに悪い」と考えている時、私達は、バランス良く食べることを忘れています。

どんなに栄養価の高い食材があったとしても、それだけ食べていたら、病気になるかも知れません。

「納豆はカラダに良い」、「ココアはカラダに良い」、「バナナはカラダに良い」…という言葉は、そろそろやめて、

『カラダの材料になっていい食べ物』を『バランス良く摂る』ことに意識を向けてみませんか?

カラダ想い、あなた想い、自分想い♡
〜「食べ方」は「生き方」

脳トレダイエット

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「ダイエット=やせること」ではありません。

栄養士のことを英語では「ダイエティシャン」と言います。つまりダイエットとは「栄養(=食事)の管理をすること」。

食事とは?栄養とは?身体の成り立ちとは?どんな睡眠が?運動は?…根本から考え方を学んで、楽しくラクに理想の身体を手にしましょう。
2ヶ月間でマイナス10kgのプログラムです。リバウンドはありません。
月2〜3回のメンテナンスをします。
詳しくは↓↓↓
FBレッスンSクラスへ(下欄掲載)

キャベツは名医

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ヒポクラテスはキャベツを「腹痛と赤痢の特効薬」と称賛していました。

キャベツは別名「貧乏人の医者」と呼ばれるほどの薬効があり、
ローマ人が何世紀もの間、医者なしでやってこれたのは
キャベツのお蔭であるとも言われています。

カラダ想い、あなた想い、自分想い♡
~「食べ方」は「生き方」~

火食は過食に通ずるbyヒポクラテス

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ヒポクラテスは古代ギリシャの人物で、世界最古の医者です。

『火食は過食に通ずる』

何という優れた見解でしょうか。
火食は病気になりやすくなるという事を早くも紀元前の昔に見抜いていたのです。

ヒポクラテスが書き残したものは、エジプトのアレクサンドリア図書館に保存され、度重なる戦争や侵略にも失われる事なく、何世紀もの間、人々に読み継がれてきました。

栄養学の変わらない本質は、伝え続けて行きたいですね。

You are what,you eat !