わずかな酢水でシャキシャキに茹でた食用菊「もってのほか」と、つゆの素で煮た紫蘇の実となめこは、相性バツグン\(^o^)/
季節感ありありの、香りも食感もこの季節ならではのお惣菜です。
「もってのほか」は、主に秋田と山形で栽培され食されているようですが、最近では関東地方のスーパーでも扱われるようになりました。
少量で売っていて、結構高価な食材なので、たくさん食べられませんが、ビタミン・ミネラルがバランス良く含まれ、色彩鮮やかなので、様々な料理の付け合わせにも適しています。
秋田県の特に我が家の地域では、どの家の庭でも栽培されているので、この時期は毎日食べることが出来ます。
田舎ならではの贅沢です。
スーパーで見つけたら、是非この機会に、黄色の食用菊とは違った香りと食感をお楽しみ下さいね。