キャベツはビタミンCやKだけではありません。
「キャベツはお腹にいい」というイメージがあるのは、「ビタミンU」と「ジアスターゼ」が豊富だから。
ビタミンUは、胃や十二指腸などに対する抗潰瘍作用があり、潰瘍の予防や治療に非常に高い効果があります。
ジアスターゼは、でんぷん分解酵素で、消化を助け、胃酸過多、胃もたれや、胸やけなどに効果があり、大根に多いことはよく知られています。が、大根よりも多く含まれているのがキャベツです!
キャベツが美味しい季節になりました。
我が家はもっぱら、サラダ感覚で「寒麹和え」です☆☆☆