カブの寒麹漬け

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『寒麹』は、お米が、麹菌の文字通りご飯になるので、麹菌が生き続けていることと、天然塩がたくさん入っていることで、一年間“常温”で保存出来るところが最大の魅力です。

カブは、実は白い根の部分よりも葉の部分に豊富な栄養が集まっています。

葉はアクが無いので、根と一緒の即席漬けがオススメです。

また、根は、塩でもんだり酢につけると、酵素の効果が減るので、なるべく生食がオススメです。

…と言う訳で「寒麹漬け」、葉を刻み、根は薄くスライスして(もちろん皮を剥かずに)、寒麹をまぶして容器に入れて、半日もすれば食べられます。

麹パワーでまろやかな甘さとコクがあり、酸っぱくなりにくいことにも、いちいち感動です。

春から初夏にかけての胃腸の見方「カブの寒麹漬け」を、毎日の食卓に、是非(*^^*)ノ☆