最近は動物性のタンパク質、脂肪はあまり摂取しないように言われているにも拘わらず、毎日牛乳を摂ると、小児成人病(糖尿病など)が増えるのは当たり前です。
アメリカの多くの小児科では、すでに低脂肪のスキムミルクですら1日コップ一杯以上飲むなと教えます。
また、アメリカ全土で牛乳離れもかなり進んでいます。
特に、子供たちの視力低下やお年寄りの白内障は、砂糖の摂り過ぎとヨーグルトの中のガラクトースという成分が水晶体に集まり、白濁させる病気であるというデーターも出てきました。
カロリー計算や現代栄養学には、なぜお乳というものが存在するのか、また野菜などの旬の事など自然の摂理(循環の法則・身土不二など)という一番大切な人間の智や意では動かすことのできない法則が抜けているのです