山菜も無水調理♪

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今年の初物「シドケ(左)」と「ボンナ(右)」をいただきました♪♪

日本に生まれて良かった〜秋田に生まれて良かった〜と心から思う瞬間です(≧∇≦)

葉物の山菜は、短かめに切って、無水調理わずか2分、仕上げにサッと水をかけるだけで美味しく食べられます。

たっぷりのお湯で煮たり、たっぷりの水にさらしたりする調理法では、ビタミン・ミネラルを失い、せっかくのデトックス効果も減少してしまいます(>_<) アクのエグミを取り除く程度で、後は、カルシウムを多く含む鰹節をかけていただくことで、よりデトックス効果が高まります。 「食養の元祖」と呼ばれる明治の医師石塚左玄の言葉「春は苦味…」は、ここから来ています。 アクを上手に摂り入れたいですね!

体質改善って何?

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『体質改善』とは、一言で言ったら「体の質を改めて善くする」ことです。

そのためには「細胞の質を高める」必要があり、「60兆個の細胞の質を高める」ことに注目する必要があります。

身体の材料は、栄養と水と空気です。

そして、寝ている時に身体は作られるので、栄養、水、睡眠、空気(寝室の)…この4つの質に意識を向けることで、体質改善出来るのです。

あなたは、この4つを意識していますか?

人参ケーキ

人参ケーキ

またまた甘麹を使ったケーキが出来ました〜*\(^o^)/*

みじん切りの人参とカシューナッツパウダーと甘麹を入れて焼き上げました。

麹が入ると、きめ細かくふんわりしたスポンジになるのは、なぜなんでしょう?

ふんわり、しっとり、人参の甘さも引き出され、コーヒーにも緑茶にも合う上品な味わいです。

カラフルな野菜カラーそのまま出るから面白い!(^ ^)!今度はなにを作ろっかなあ(^。^)v

ソフトあたりめ

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北海道産のスルメを無添加調味料に漬けてソフトあたりめを作りました。

そのままでも、軽くあぶっても美味しく、ちょっぴりピリ辛の無添加マヨネーズでいただきます。

イカのデザインのお皿でお・も・て・な・し♡手作りおつまみ研究会、毎月開催中♪♪

白小豆羊羹

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白小豆の羊羹を『ラカントS』を使って作りました\(^o^)/

『ラカントS』は、「羅漢果(ラカンカ)」抽出、カロリー・糖類ゼロの自然派甘味料です。

自然なコクのある甘さを、さらに寒麹の程よい塩分が引き立ててくれます。

コーヒーにもお抹茶にも合う、ホッとする甘さの上品な和のスイーツが、また一つ出来ました♪♪

タンパク質(=プロテイン)の役割

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タンパク質=プロテインの語源はギリシャ語で『第一の物質』という意味で、一番大事な栄養素と言えます。

タンパク質は「心と身体の材料」です。

筋肉も血液も骨に含まれるカルシウムの接着剤もタンパク質が材料です。

また、やる気に関係する脳内伝達神経物質の材料もタンパク質で、精神疾患が多いのはタンパク質不足が原因と言われています。

笑うと免疫アップすることは、衆知の事実ですが、笑う時も、考えている時も、タンパク質は消費されます。

身体の代謝は新陳代謝、心の代謝は精神代謝と言いますが、どちらの代謝にも欠かせ無い重要な栄養素ということが出来ます。

紫いもケーキ

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紫いもをサイコロ切りしてスポンジ生地と共に焼きました。

紫いもは、焼くとさらに綺麗な紫色になって、甘さも増します。

卵の泡立てのために使うわずかなてんさい糖だけで、あとは甘酒の甘麹を使うので、紫いもの甘さと相まって、なんとも言えないほんわかした甘さに包まれます。

こんなに簡単に安全に出来る手作りケーキ、一緒に作ってみませんか?

不思議な栄養学

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牛乳は小1〜中3まで、毎日飲まされていた。ご飯やおかずの量は違うのに、牛乳は小1〜中3までみんな同量与えられていた。

時々コーヒー味の砂糖入りの粉が出るのが、子供達には嬉しくて、特別なことだった。

牛乳を飲んでお腹を壊すのは、自分が病気だと思っていた。そう思わされていた。

牛乳を断るのに、医者の診断書が必要だった(今は、必要無い学校もあるらしいが)。

牛乳を飲まなくても、給食費は変わらなかった(今は差額を返してもらえる学校もあるらしいが)。

酪農大国は牛乳の消費量が多いのに比例して、骨粗鬆症も多い。

…これらのことに関して、子供でも納得のいく解説を、なぜ牛乳を飲むことが良しとされるのかを、分かりやすく話して下さる酪農家の方や管理栄養士の方がいたら、お話を伺ってみたい。

脳は油で出来ている

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私達とのカラダの60%は水分、20%はタンパク質、15%は油、5%がビタミン・ミネラルで出来ています。

そして脳の60%は油だから、油の質に無頓着ではいられません。

脳になっていい油となってはいけない油、あなたは区別していますか?

毎日の食事に、子供の脳になっていい油を選んでいますか?

続きはまた来週〜(*^^*)ノ☆

ふくだち

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今年も『ふくだち』の季節がやって来ました\(^o^)/

『ふくだち』は、野菜そのものの名前ではなく、前年の「菜種」が発芽・成長したもので、地域によっては、前年の秋に蒔いた白菜の塔立ちしたものを言うところもあるようです。

写真は我が家の『ふくだち』…雪の下で「寒締め」を繰り返すため甘さが増し、その美味しさは、食べ比べればひと口で分かるほどです。

正に濃縮野菜!自然の恵みに感謝です(๑˘ᴗ˘๑)*