うちのキャベツは青虫パラダイス\(^o^)/青虫さんが、その美味しさと安全性の保証人ならぬ保証虫です♪
だから、外側は青虫さんに、私達は内側を食べます。
「キャベツの秘密」の記事にも書きましたが、かつてヒポクラテスが『キャベツは名医』と言っている通り、様々な栄養価を持っています。
豊富に含まれるビタミンC、ビタミンE、ビタミンUは熱に弱いので、やはり生食がオススメです。
キャベツは旬が三回あるので、年中食べられるのも有難いことですね。
ちょうど食べ頃のを2本、不在だったのが運の尽き…カラスに献上してしまいました。
さぞかし美味しかったことでしょう。綺麗に皮を剥き、一粒残らず平らげてくれました(-。-;
トウモロコシは「穀類」の仲間です。
「遺伝子組み換え」という悪しき技術が広まってから、危険な食材の代名詞のようになってしまい、本当に安全で美味しいトウモロコシは、なかなか手に入らなくなってしまいました(T_T)
しかし、本来のトウモロコシは、様々な栄養素が豊富に含まれている食品です。
例えばヒゲには利尿作用があり、他の野菜と一緒に調理してスープで摂ったりします。
トウモロコシもそろそろ終わりの時期、今のうちに楽しみたいですね(^_−)−☆
「冷たいものはカラダを冷やす」…極々当たり前のことのようですが、実はみなさん、忘れています。
時々「生野菜はカラダを冷やすのでは?」と聞かれます。大体は、あまり生野菜を好まない人達から。誰もが一度は耳にしたことがあるでしょう。
生野菜がカラダを冷やすのでは無く、「冷たいものがカラダを冷やす」のです。
冷たい水、ジュース、ビール、冷たい果物、冷たい野菜…冷たいものは、出来るだけ控えましょう。
そして、生野菜は、常温で食べましょう!カラダを冷やすどころか、生野菜でしか得られない、酵素やビタミン、ミネラル、食物繊維…様々な栄養素が得られます。
冷蔵庫から出したてではなく、早めに出して常温に戻す一手間で、生野菜の恩恵を最大限得られるのです\(^o^)/